【最新】兵庫県・斎藤知事はなぜやめない?辞職しない理由5選!

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斎藤元彦
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兵庫県知事・斎藤元彦さんのパワハラ疑惑が話題沸騰中です。

斎藤元彦さんは県民に必要な事業をこれからも進めていくとして、知事を続投する考えを示しました。

世間では「なぜやめないのか?」という声が上がっています。

そこで、今回は兵庫県知事・斎藤元彦さんが知事を辞任しない理由について、まとめましたのでご紹介します。

本記事はこんな人にぴったり

・兵庫県知事・斎藤元彦さんが知事を辞任しない理由について気になる方

ぜひ参考にしてみてください!

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目次

【最新】兵庫県・斎藤知事はなぜ辞めない?辞職しない理由5選!

「パワハラ疑惑」で連日テレビで話題の兵庫県知事・斎藤元彦さんを検索すると、下記のように「斎藤知事 なぜ辞めない」と検索されています。

斎藤元彦

メディアが取り上げたことで全国的にも広まり、気になっている方も多いようです。

Xでも知事をなぜ辞めないのか、疑問に思っている方もいます。

兵庫県知事・斎藤元彦さんが知事を辞めない理由としては、以下の5つが考えられます。

<斎藤元彦さんが知事を辞めない理由>
・知事としての責務を全うするため
・自身が潔白だと思っているため
・キャリアが台無しになるため
・無職になる可能性があるため
・金銭的な理由のため

↓詳細はこちらです。

知事としての責務を全うするため

斎藤元彦

身内の各方面から辞職を迫られている斎藤元彦さんですが、県庁内での取材で本人がいろんなご指摘があることを真摯に重く受け止めるとしつつ、進退について下記のように語っています。

「百条委や第三者機関の調査にしっかりと対応し、県政を引き続き一つひとつ進めていくということが私は大事だというふうに今は思っています

引用元:Yahooニュース

現状の結論は「知事続投」ということです。

斎藤元彦さんは自身の公式HPで地元兵庫に対する熱い思いを語っています。

「ひょうごを前に進めよう」
これが斎藤元彦知さんの原点にある思い、そして決意です。

ご自身の信念をとても大切にされているようです。

地元兵庫に恩返ししたいという気持ちが大きいのかもしれないですね。

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自身が潔白だと思っているため

斎藤元彦さん自身が潔白だと思っているためです。

百条委員会で質問ぜめにあって、ここまで知事としての責任を身内の各方面から問われているのにも関わらず、知事を辞めないのは、ブレない理由があるからだと思います。

その一つが斎藤元彦さん自身がこれまでやってきた行いは、問題なかったという結論に至っていると思われます。

また、フリーアナウンサーの古舘伊知郎さんが斎藤元彦知事の「パワハラ疑惑」について、このように語っていました。

「あの無表情で同じ自分の論理をずっと繰り返してブレない、あの壊れた昔のテープレコーダーみたいな返答は、これだけ百条委員会で複数に吊るし上げられている風情が漂っていてもビクともしてないんですから、これは推測もいいところですけど、知事は自分の中では完全に潔白だと信じ込んでいる可能性もありますよ」

引用元:livedoor News
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自身が問題ないと判断したら、知事を辞める理由がないですよね。

キャリアが台無しになるため

斎藤元彦

兵庫県知事・斎藤元彦さんは東京大学経済学部卒の元総務官僚のスーパーエリートマンです。

こう聞くと誰もがすごいと思う学歴とキャリアですよね。

そして、今は兵庫県知事です。

地道にコツコツと必死に積み上げてきたから、知事にまでなったのではないでしょうか。

それが知事を辞めるとなると、これまで積み上げてきたキャリアが台無しになると考えている可能性があります。

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無職になる可能性があるため

全国ニュースにもなっているので、知事を辞めたら次の職のあてがないと考えているのではないでしょうか。

まずは、なんとしてでも知事の任期である2025年7月末まで職責を全うする。

そして、退職するまでに再起をかけ次に繋げる。

このように自身のキャリアを立て直そうと思っているのかもしれませんね。

金銭的な理由のため

斎藤元彦さんが知事を辞めない理由として、金銭的な理由というのも考えられます。

Xでもお金のため?と思っている方も少なからずいます。

では、知事の年収はどのぐらいなのでしょうか?

調査したところ、知事の年収は1,500万程度とも言われています。

「年収で1500万円程度はありますからね。政治家としての再起はほぼ不可能ですから、もらえるだけもらおうと思っているんでしょう」

引用元:Yahooニュース

一般的な40代男性の平均年収は585万円です。(doda公式HPより)

それに比べると約2.5倍の年収です。

かなりの高給ですよね。

また、任期の2025年7月末まで知事を全うすれば退職金も出ます。
しかも兵庫県知事の退職金は約2,000万円とも言われています。

斎藤元彦さんが知事に就任する際に、自身の給与を3割、退職金を5割カットしています。

それでも、年収と退職金を合わせると相当な額になるので、知事を続投したいという気持ちもあるのかもしれませんね。

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兵庫県知事・斎藤元彦のwikiプロフィール

斎藤元彦
名前斎藤 元彦(さいとう もとひこ)
生年月日1977年11月15日
年齢46歳(2024年9月現在)
出身兵庫県神戸市須磨区
趣味読書、ジョギング、寺社巡り、大河ドラマ・お笑い番組を見ること
座右の銘雲中雲をみず
所属政党無所属
職業第53代兵庫県知事
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兵庫県知事・斎藤元彦の学歴・経歴

学歴

<斎藤元彦さんの学歴>
・神戸市立若宮小学校 卒業
・愛光学園中・高等学校 卒業
・東京大学経済学部 卒業

経歴

平成14年3月(24歳):東京大学 経済学部卒業
平成14年4月(24歳):総務省 入省
平成15年9月(25歳):総務省 大臣官房総務課
平成17年4月(27歳):総務省 自治財政局 公営企業課 地域企業経営企画室
平成18年4月(28歳):総務省 内閣官房副長官補付(内政) ≪官邸会議対応に従事≫
平成20年4月(30歳):佐渡市 企画財政部長
平成22年4月(32歳):佐渡市 総合政策監
平成23年4月(33歳):総務省 大臣官房企画課 課長補佐内閣官房副長官補付
           →飯舘村政府現地対策室へ派遣、全村避難後の防犯体制構築
平成24年12月(35歳):総務省 自治財政局 地域自立応援課 課長補佐
           →定住自立圏構想、地域おこし協力隊の担当
平成25年7月(35歳):宮城県 総務部市町村課長
           →沿岸市町のマンパワー不足の確保に従事
平成26年4月(36歳):宮城県 財政課長
           →東日本大震災の復旧・復興事業の予算編成
平成28年4月(38歳):総務省 自治税務局 都道府県税課 課長補佐
平成29年7月(39歳):総務省 自治税務局 都道府県税課 理事官
平成30年4月(40歳):大阪府 財務部 財政課長
           →大阪北部地震、台風21号、新型コロナ対応の予算編成
令和3年3月(43歳):総務省を退職
令和3年8月(43歳):第53代兵庫県知事に就任

スーパーエリートですね!

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まとめ

今回は兵庫県知事・斎藤元彦さんが知事を辞任しない理由についてご紹介しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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